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食べながらでも痩せられると話題のゼニカルは、消化酵素のリパーゼに働き掛ける、オルリスタットが主成分である肥満治療薬の一種です。肥満治療薬ということで、その効果は絶大なものがあり処方薬としても出されるそうです。安全な薬ではありますが、他の薬と同じように服用する際には気を付けなくてはいけないこともありますので注意しましょう。ここでは、食べながらでも痩せることができるゼニカルとはどのような薬なのか、効果はどれくらいなのかなどをご紹介します。

ゼニカルとはどんな薬なのかその特徴や効果を知ろう

ゼニカルは肥満治療薬の一種であり、主成分は、オルリスタットで消化酵素のリパーゼに働き掛ける効果があります。口から服用するもので、カプセルタイプの形状をしています。主に体重管理をしなくてはいけない人や、体型維持をしたい人に有効的な薬です。処方薬としても出されますので安全性の高い薬ではありますが、他の薬と同じで服用の際には気を付けなくてはいけないこともありますので、自己判断での服用はおすすめできません。ゼニカルの主成分である、オルリスタットは、腸で脂肪分の吸収を阻害する効果が期待出来ます。私たち人間の体内には、消化酵素のリパーゼというものがあります。リパーゼは脂肪を分解する働きがあり、分解する事で脂肪を吸収してくれるのです。オルリスタットは、リパーゼの働きを全て止めるわけではありません。あくまでも脂肪分解を邪魔してくれるだけですので、身体の機能を停止することはなく安全に服用できると言われています。オルリスタットの効果はすごく、脂肪をカットする割合は30%ほどになるそうです。普通に食事をすれば、吸収されてしまうはずの脂肪吸収を阻害してくれますので食べても太りにくい身体になるというわけです。しかし、すでに蓄積されている体脂肪を燃焼したり、分解する働きはありませんのでもともと太っている身体を痩せさせるという効果はありません。あくまでも、これから吸収されるであろう脂肪分を減らしてくれる薬だということで、肥満予防の薬だと言うわけです。肥満予防と聞くと、あまりダイエットに役立たないのではないかと思われがちですが、そんなことはありません。既に体脂肪率が高い人は、元々の食事量が多かったり、普段から脂肪分の多い食事を摂取している可能性が高いという傾向かあります。ゼニカルを服用すれば、無理に食事制限をする必要もなく必要以上のカロリー摂取を防ぐことが出来ますので結果として痩せることが期待出来るのです。実際に、ゼニカルを1年間服用し続けた治療で約87%もの人に体重改善が見られたという報告があります。食事を楽しみながらダイエットが出来ますので、ストレスによる暴飲暴食を防ぐことも可能です。しかし、脂肪分の吸収を阻害する以外には働きがありませんので、もともと脂肪分の少ない食事をしている人には十分な効果は期待出来ないでしょう。ダイエットのために敢えて脂肪分の高い食事をするというのはおかしい話ですので、あくまでも脂っこい食事の時だけ服用するなど工夫をすると良いでしょう。体内の脂肪分を減らしてくれるゼニカルですが、安全な薬ではありますが副作用が全くないわけではありません。最も多いと言われている副作用は下痢です。脂肪吸収分をカットして便として排出されますので、吸収されなかった脂肪分が大量の油となり下痢になる場合があるそうです。それ以外にも、便意のコントロールがしにくくなり、急な便意をもよおすことがあったり、おならの回数が増えたりするなどの副作用が出ることがあると言われています。便に吸収されなかった脂肪分がそのまま油として出ますので、最初は驚くかもしれません。しかし、この副作用は服用中にずっと続くわけではなく早い人で1週間、遅い人でも約1ヶ月程度で治まると言われています。あまりにも下痢の症状が酷すぎて、不安だという人は生理用ナプキンなどを使って対策をしておくと良いでしょう。また、稀に胆石症になる人もいると言われています。胆石症の発症率がゼニカル服用者は上がるそうですので、腹痛や嘔吐、吐き気といった症状が出た場合には一度服用をやめて医師に相談することをおすすめします。それ以外にも、ゼニカルは脂肪分の吸収を阻害しますが、脂溶性ビタミンの吸収も阻害する特徴があるためビタミン不足になる恐れがあります。脂溶性ビタミンはサプリメントなどを活用して、不足しないように上手に補うと良いでしょう。